ISD 4322/1没
2011年11月3日 ピック譜イニストラード初ドラフトのピック譜。
http://www.raredraft.com/watch?d=2zvju
前情報では緑白が強いと聞いたので、白は確定でやりたいなーと考えながらのピック。
1-1：タッパー。
1-2：タッパーもあるけど、1枚でゲームが終わる《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》をピックし、人間をかき集める作戦に。
1-5：《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》早すぎた。絶対回るカードだから、後でよかったのに。
2-1：2パック目のレアも土地という。
2-2：ここで《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》が流れてくる。
3-1：意味の分からないピック。見返すと酷い。
3-2：除去であり、包丁持てばアタッカーにもなる《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を。
あとは適当に人間とフライヤーをピック。
白濃い目の白緑ビートダウンができた。
人間包丁もあるし、ガヴォニーもあるので勝てるかなーと思ってたら、相手にガラク出されて悪鬼除去→《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》復活というパターンを食らい死亡。
他のゲームでは実験材料を除去れなくて13/13トランプルで死亡。
ロクでもない1没をしてしまった。
http://www.raredraft.com/watch?d=2zvju
前情報では緑白が強いと聞いたので、白は確定でやりたいなーと考えながらのピック。
1-1：タッパー。
1-2：タッパーもあるけど、1枚でゲームが終わる《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》をピックし、人間をかき集める作戦に。
1-5：《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》早すぎた。絶対回るカードだから、後でよかったのに。
2-1：2パック目のレアも土地という。
2-2：ここで《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》が流れてくる。
3-1：意味の分からないピック。見返すと酷い。
3-2：除去であり、包丁持てばアタッカーにもなる《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》を。
あとは適当に人間とフライヤーをピック。
白濃い目の白緑ビートダウンができた。
人間包丁もあるし、ガヴォニーもあるので勝てるかなーと思ってたら、相手にガラク出されて悪鬼除去→《嵐霊/Sturmgeist(ISD)》復活というパターンを食らい死亡。
他のゲームでは実験材料を除去れなくて13/13トランプルで死亡。
ロクでもない1没をしてしまった。
10/16スタンDE。
2011年10月24日 構築戦デッキは以下。
MOではイニストラードリリースイベントが始まる前のお話。
ひたすらやることなかったので、ケッシグを6tixで2枚買ってDEに参加。
＜RG Kessig Wolf Run＞
4 Copperline Gorge
9 Forest
4 Inkmoth Nexus
2 Kessig Wolf Run
3 Mountain
4 Rootbound Crag
26 lands
1 Acidic Slime
1 Birds of Paradise
4 Primeval Titan
3 Solemn Simulacrum
4 Viridian Emissary
2 Wurmcoil Engine
15 creatures
4 Beast Within
4 Garruk, Primal Hunter
4 Green Sun’s Zenith
4 Rampant Growth
3 Slagstorm
19 other spells
Sideboard
4 Ancient Grudge
3 Birds of Paradise
1 Slagstorm
2 Sword of Feast and Famine
1 Sword of War and Peace
3 Thrun, the Last Troll
1 Viridian Corrupter
15 sideboard cards
デッキ組んで20分ほど回して突っ込んだ。
1回戦：白単鋼××（某プロ）
俺のプレイングが温い（というかデッキの動きを理解しきれてない）のと、サイド後のグラッジを打つタイミングをミスって負け負け。
白英雄が本当にキツくて、除去を金屑に頼っているため天敵。
こちらがタイタン出すと決まって相手の急送が飛んできた。
2回戦：バントトラフト剣×○○
サイド後にバッパラ全投入＋剣のビートモードで勝ち。
3回戦：赤単×○○
スラーンと赤白剣入れたら上手く勝った。
《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》が本当に強い。
4回戦：ソーラーフレア○×○
サイド後のスラーンはコピられて1度死んだけど、2度目は剣を持って相手を殴り殺してくれた。
結果としては3-1で買ったケッシグ分のtixは取り戻せてよかった。
最近はメタがグルグルしてるので、もうこのレシピも役立たないかもね。
MOではイニストラードリリースイベントが始まる前のお話。
ひたすらやることなかったので、ケッシグを6tixで2枚買ってDEに参加。
＜RG Kessig Wolf Run＞
4 Copperline Gorge
9 Forest
4 Inkmoth Nexus
2 Kessig Wolf Run
3 Mountain
4 Rootbound Crag
26 lands
1 Acidic Slime
1 Birds of Paradise
4 Primeval Titan
3 Solemn Simulacrum
4 Viridian Emissary
2 Wurmcoil Engine
15 creatures
4 Beast Within
4 Garruk, Primal Hunter
4 Green Sun’s Zenith
4 Rampant Growth
3 Slagstorm
19 other spells
Sideboard
4 Ancient Grudge
3 Birds of Paradise
1 Slagstorm
2 Sword of Feast and Famine
1 Sword of War and Peace
3 Thrun, the Last Troll
1 Viridian Corrupter
15 sideboard cards
デッキ組んで20分ほど回して突っ込んだ。
1回戦：白単鋼××（某プロ）
俺のプレイングが温い（というかデッキの動きを理解しきれてない）のと、サイド後のグラッジを打つタイミングをミスって負け負け。
白英雄が本当にキツくて、除去を金屑に頼っているため天敵。
こちらがタイタン出すと決まって相手の急送が飛んできた。
2回戦：バントトラフト剣×○○
サイド後にバッパラ全投入＋剣のビートモードで勝ち。
3回戦：赤単×○○
スラーンと赤白剣入れたら上手く勝った。
《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》が本当に強い。
4回戦：ソーラーフレア○×○
サイド後のスラーンはコピられて1度死んだけど、2度目は剣を持って相手を殴り殺してくれた。
結果としては3-1で買ったケッシグ分のtixは取り戻せてよかった。
最近はメタがグルグルしてるので、もうこのレシピも役立たないかもね。
[MO]イニストラードプレリ。
2011年10月16日 イベント待ちに待ったイニストラードがついにMOに実装。
マズイのは分かっていても、ご祝儀価格で参加しちゃうんだよ。
○レア
《終わり無き死者の列/Endless Ranks of the Dead(ISD)》
《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist(ISD)》
《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity(ISD)》
《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
はい死んだー。
レア的に死んだよ。
まともに使えそうなのが緑7マナ8/8トランプルで死んだときにもアド取れる偉いヤツなんだけど、緑のアンコとコモンが死んでる・・・。
仕方ないのでレアを使うことは諦め、青の4マナ3/2飛行とかが結構いて、《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》もあったのでメインを青に。
次に1/3追放とか、他クリーチャーがしっかりしている白を2色目に。
最後に除去が少なかったので、FB付きリアニも含めてタッチ黒。
○1回戦・白黒
1T目に出した虫男が一発で変身して殴ったり。
相手の《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》をためておいた《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》で対処して勝ち。
○2回戦・白黒
1体ずつ残すラス、5マナ4/4スピリット回収天使、6マナ5/5スピリット、《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》、《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》というレアパワーに圧倒されて負け。
こっちの《叱責/Rebuke(ISD)》を警戒して《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》殴ってこないし、5/5倒してもアップキープで回収されるわでもうだめぽ。
○3回戦・青黒
ストレートで《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を張られ手札のタフ1が2体腐り負け。
気を取り直して頑張ろうと思ったGame2では透明人間に+3/0装備が付いて即ｇｇというクソゲーっぷり。
○4回戦・赤緑
相手の大物が殴り始める前に、飛行で場を築き上げて殴り勝ち。
フライヤーが青と白ばっかりなので、こちらの攻撃が止まらなかった。
なんとか1パック手に入れた。
変身カードは確かに強いなーと思いました。
飛行が本当に止まらない。
あと赤のFB付き1点除去が意外と良い動きをしてた。
この環境、タフ1で除去りたいのが結構いる気がする。
ドラフト早くやりたいねー。
マズイのは分かっていても、ご祝儀価格で参加しちゃうんだよ。
○レア
《終わり無き死者の列/Endless Ranks of the Dead(ISD)》
《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist(ISD)》
《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity(ISD)》
《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》
《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
はい死んだー。
レア的に死んだよ。
まともに使えそうなのが緑7マナ8/8トランプルで死んだときにもアド取れる偉いヤツなんだけど、緑のアンコとコモンが死んでる・・・。
仕方ないのでレアを使うことは諦め、青の4マナ3/2飛行とかが結構いて、《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》もあったのでメインを青に。
次に1/3追放とか、他クリーチャーがしっかりしている白を2色目に。
最後に除去が少なかったので、FB付きリアニも含めてタッチ黒。
○1回戦・白黒
1T目に出した虫男が一発で変身して殴ったり。
相手の《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》をためておいた《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》で対処して勝ち。
○2回戦・白黒
1体ずつ残すラス、5マナ4/4スピリット回収天使、6マナ5/5スピリット、《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》、《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》というレアパワーに圧倒されて負け。
こっちの《叱責/Rebuke(ISD)》を警戒して《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》殴ってこないし、5/5倒してもアップキープで回収されるわでもうだめぽ。
○3回戦・青黒
ストレートで《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を張られ手札のタフ1が2体腐り負け。
気を取り直して頑張ろうと思ったGame2では透明人間に+3/0装備が付いて即ｇｇというクソゲーっぷり。
○4回戦・赤緑
相手の大物が殴り始める前に、飛行で場を築き上げて殴り勝ち。
フライヤーが青と白ばっかりなので、こちらの攻撃が止まらなかった。
なんとか1パック手に入れた。
変身カードは確かに強いなーと思いました。
飛行が本当に止まらない。
あと赤のFB付き1点除去が意外と良い動きをしてた。
この環境、タフ1で除去りたいのが結構いる気がする。
ドラフト早くやりたいねー。
問）出た当時揃えてしまったテゼが眠ったままです。いつ働くのでしょうか？
答）剣・殻・祭殿のあおりをモロに食らって無理。
答）剣・殻・祭殿のあおりをモロに食らって無理。
9月から今日までのスタンDE戦績。
2011年10月3日 構築戦一応全部メモってるんだけど、あまりにも酷すぎて詳細を書く気が失せた。
・9/15 Caw 2-2
・9/19 Caw 0-2
・9/20 エスパーコン 0-2
・9/25 Caw 1-2
・9/25 白緑ビート 2-2
・10/1 Caw 1-2
・10/1 緑単 1-2
7連続・・・あってはならない7連続未入賞・・・っ・・・・！圧倒的・・敗北・・・っ・・・！
デッキは悪くない、問題はプレイングなんだ。
Cawは入賞デッキのコピーを回して不満点とメタによりサイド変えたりしてた。
ただ明らかにミスプレイってのが何度かあって、そのせいで勝ちきれない。
Caw使っているときは少なくとも赤単に対してはサイド後2-0できるくらいメタっているのに、Game1買ったからってGame2で温いマリガンして負けて、Game3ドブンされて負けるとか。
俺が使うには薄氷の上を歩くようなデッキだと思った。
もっと分かりやすいパワーを感じられるデッキのほうが使いやすい。
何事も練習ですが。
負けっぱなしのまま次環境へ行ってたまるか・・・。
・9/15 Caw 2-2
・9/19 Caw 0-2
・9/20 エスパーコン 0-2
・9/25 Caw 1-2
・9/25 白緑ビート 2-2
・10/1 Caw 1-2
・10/1 緑単 1-2
7連続・・・あってはならない7連続未入賞・・・っ・・・・！圧倒的・・敗北・・・っ・・・！
デッキは悪くない、問題はプレイングなんだ。
Cawは入賞デッキのコピーを回して不満点とメタによりサイド変えたりしてた。
ただ明らかにミスプレイってのが何度かあって、そのせいで勝ちきれない。
Caw使っているときは少なくとも赤単に対してはサイド後2-0できるくらいメタっているのに、Game1買ったからってGame2で温いマリガンして負けて、Game3ドブンされて負けるとか。
俺が使うには薄氷の上を歩くようなデッキだと思った。
もっと分かりやすいパワーを感じられるデッキのほうが使いやすい。
何事も練習ですが。
負けっぱなしのまま次環境へ行ってたまるか・・・。
M12 8-4/3没
2011年9月18日 ピック譜9/11にやったM12 8-4ドラフトのピック譜。
何を血迷ったのか、8-4ドラフトに突っ込んだら案外良い戦いができたので。
今更言うことでもないのだけど、M12ドラフトだと8-4だろうが4322だろうが4パック貰っただけじゃトントンくらいにしかならないのね。
ドラフトで稼ぐってこと自体が夢か幻のようなことだけど、だったら少しでも可能性のある8-4突っ込んだほうがいいよね、というのが一つ。
もう一つは単純にプレイスキルを上げたいから。
上手い相手と当たるだけでも有意義だ。
http://www.raredraft.com/watch?d=2xawb#p1p1
1-1：色として赤に行きたかったので《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
他の有力が酸スラか蜘蛛糸くらいしかなかったので。
3タテ狙うならできれば緑やりたくないなーと思いながらピック。
1-2：とか言いながら《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》をピック。
丸いのは《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》あたりか？
でも個人的にはこの環境で動きが重いカードを使いたくない。
赤白で軽量ビートならペガサスだろうけども、単純なパワーでトロール。
1-3：ワーム一周しないかなーって思いながら《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》
流れ的に緑行けるんじゃ？と思い始める。
流石に卓1か2で飛行止められる《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》入れてりゃ勝てるんじゃないか、と。
ほら、空いている色をやれば勝てるって言うし。
1-4：アンコ蜘蛛。アドバンテージも取れる。
他に緑行かれちゃ困るので《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》はスルー。
1-7：赤を使えるようにする。呪禁についても強いし、島渡りに付いたら速やかにゲームが終わる。
1-9：ここで酸スラが来る。緑はかなり行けそう。逆に他の色はかなり被っている様子。
1-10：もう蜘蛛はおなかいっぱいなので。
2-1：今思えば《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》取ってもよかったな。
ダブルシンボルでも殺せる対象多いから使えただろうに。
2-2：ナイス除去。これで緑タッチ赤路線を決める。
2-4：狼に付いたら簡単マジック。
2-6：サイド要員を確保。熊はガラクの仲間とか取れてるのでスルー。
2-7：除去。これ取れるならタッパー怖くないんだけどね。
3-1：ここどうでしょう？俺はカットしちゃったけど、かと言って《垂直落下/Plummet(M12)》とか《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》って初手で取るもんじゃないよね。
3-2：セラ天スルーもどうなんだってトコなんだが、除去が同一パックにあるのでデッキ強化優先。
3-4：まさかの狼上位互換。緑がかなり濃そうなので実にありがたい。
3-5：狂喜のタネ確保。バーサーカーだけでなく鰐もいるので嬉しい。
できたデッキは緑タッチ赤。
赤いカードはスリンガー、火葬、戦化粧、バーサーカーくらい。
あとは蜘蛛糸や大蜘蛛で飛行を止め、殴り勝つ。
1回戦：白黒
ソリン砲撃たれたり、2Tに清浄の名誉張られたりしたけど、酸スラで黒マナ縛ったりしてファックファック言われて勝ち。
2回戦：白青
ギデオン出されたりしてマジキチって思いつつも、島渡り狂喜ビート無双して勝ち。
《解放された精神/Mind Unbound(M12)》張られたんだけど、これってデッキに入らないカードじゃないのかなぁ。
3回戦：白青。
《霜のブレス/Frost Breath(M12)》連打されて負けた。
2Gameともあと1ターン早ければ勝てたっていう試合だっただけに悔しすぎ。
後でリプレイ見直したらプレイミスを2つほど見つけて、あたしってホントnoobだと思った。
結局M12ドラフトは3回くらいしかやらなかった。
おそらく次ドラフトやるとしたらイニストラードになるかも。
それまでは構築で頑張りましょう。
目指せDE入賞。
何を血迷ったのか、8-4ドラフトに突っ込んだら案外良い戦いができたので。
今更言うことでもないのだけど、M12ドラフトだと8-4だろうが4322だろうが4パック貰っただけじゃトントンくらいにしかならないのね。
ドラフトで稼ぐってこと自体が夢か幻のようなことだけど、だったら少しでも可能性のある8-4突っ込んだほうがいいよね、というのが一つ。
もう一つは単純にプレイスキルを上げたいから。
上手い相手と当たるだけでも有意義だ。
http://www.raredraft.com/watch?d=2xawb#p1p1
1-1：色として赤に行きたかったので《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
他の有力が酸スラか蜘蛛糸くらいしかなかったので。
3タテ狙うならできれば緑やりたくないなーと思いながらピック。
1-2：とか言いながら《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M12)》をピック。
丸いのは《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel(M12)》あたりか？
でも個人的にはこの環境で動きが重いカードを使いたくない。
赤白で軽量ビートならペガサスだろうけども、単純なパワーでトロール。
1-3：ワーム一周しないかなーって思いながら《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》
流れ的に緑行けるんじゃ？と思い始める。
流石に卓1か2で飛行止められる《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》入れてりゃ勝てるんじゃないか、と。
ほら、空いている色をやれば勝てるって言うし。
1-4：アンコ蜘蛛。アドバンテージも取れる。
他に緑行かれちゃ困るので《グレイブディガー/Gravedigger(M11)》はスルー。
1-7：赤を使えるようにする。呪禁についても強いし、島渡りに付いたら速やかにゲームが終わる。
1-9：ここで酸スラが来る。緑はかなり行けそう。逆に他の色はかなり被っている様子。
1-10：もう蜘蛛はおなかいっぱいなので。
2-1：今思えば《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》取ってもよかったな。
ダブルシンボルでも殺せる対象多いから使えただろうに。
2-2：ナイス除去。これで緑タッチ赤路線を決める。
2-4：狼に付いたら簡単マジック。
2-6：サイド要員を確保。熊はガラクの仲間とか取れてるのでスルー。
2-7：除去。これ取れるならタッパー怖くないんだけどね。
3-1：ここどうでしょう？俺はカットしちゃったけど、かと言って《垂直落下/Plummet(M12)》とか《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》って初手で取るもんじゃないよね。
3-2：セラ天スルーもどうなんだってトコなんだが、除去が同一パックにあるのでデッキ強化優先。
3-4：まさかの狼上位互換。緑がかなり濃そうなので実にありがたい。
3-5：狂喜のタネ確保。バーサーカーだけでなく鰐もいるので嬉しい。
できたデッキは緑タッチ赤。
赤いカードはスリンガー、火葬、戦化粧、バーサーカーくらい。
あとは蜘蛛糸や大蜘蛛で飛行を止め、殴り勝つ。
1回戦：白黒
ソリン砲撃たれたり、2Tに清浄の名誉張られたりしたけど、酸スラで黒マナ縛ったりしてファックファック言われて勝ち。
2回戦：白青
ギデオン出されたりしてマジキチって思いつつも、島渡り狂喜ビート無双して勝ち。
《解放された精神/Mind Unbound(M12)》張られたんだけど、これってデッキに入らないカードじゃないのかなぁ。
3回戦：白青。
《霜のブレス/Frost Breath(M12)》連打されて負けた。
2Gameともあと1ターン早ければ勝てたっていう試合だっただけに悔しすぎ。
後でリプレイ見直したらプレイミスを2つほど見つけて、あたしってホントnoobだと思った。
結局M12ドラフトは3回くらいしかやらなかった。
おそらく次ドラフトやるとしたらイニストラードになるかも。
それまでは構築で頑張りましょう。
目指せDE入賞。
【エスパーコン】8/25スタンDEその2。
2011年9月8日 構築戦8/25スタンDEその2です。
デッキレシピは前回のと同様。
1回戦：ヴァラ×○×
Game1：1マリ後、土地1定業リークをキープして土地詰まる。
相手のタイタン着地でヴァラ噴火して負け。
Game2：序盤のマナ加速をリークや反論でカウンターし、バッパラをリングで除去して黒タイタン着地して勝ち。
Game3：蔑みで報復者を抜いたが巫女が通り、緑タイタン着地。
こちらカーンで除去るもトップ緑頂点→トップ緑頂点でヴァラ噴火し死亡。
2回戦：バント殻×○○
Game1：カウンター引かず相手の殻が着地。即リングするも酸スラ素出しでリングを割られ、ソーレン酸スラで土地破壊モードを食らう。
その後ヴェンセール着地し、白タイタンが追加されで際を使いまわしされて負け。
Game2：バッパラ2匹でマナ加速され、白タイタンを出される。
それを除去るも後続が《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
一撃食らうもこちらのスフィンクス着地させ、ノーンをカーンで除去って場を制圧。
黒タイタンを追加して殴り勝ち。
Game3：ハンデスで殻の餌となる生物を抜くも殻を置かれる。
それをリング→自然の要求→リングの攻防でなんとか殻を押さえる。
だが酸スラが着地し殻の起動から青タイタン。
そして追加の殻からノーンこんにちは。
しかしこちらはスフィンクスと黒タイタンで場を構築して相手投了。
3回戦：Caw××
Game1：土地2で他重いハンドをマリガン。
土地1で定業も無くダブマリ。
鷹に殴られ続け、スフィンクスをリークされる。
二枚目のスフィンクスが着地するも四肢切断で鷹にシャクられる。
あとはミシュラで殴られて負け。
Game2：エメ天2連続リークした後に出てくる鷹の群れ。
カウンター尽きたところに白タイタンが着地し、クローンが白タイタンに化けて負け。
2連続1-2ドロップでした。
悔しい・・・。
○感想
サイドの夜鷲出番なし。
基本赤単対策をサイドに置いてるけど、全く当たらなかった。
殻相手にもヴァラ相手にも効く《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》は4枚欲しい。
色拘束増やしてまでギデオンを使う意味はあったのか・・・。
確かに強い場面は多いけど、他の白シングルシンボルカードでも代用が効くのでは？というところです。
イニストラード出るまでは青黒コンとCawでも調整・練習していこうかと思う。
デッキレシピは前回のと同様。
1回戦：ヴァラ×○×
Game1：1マリ後、土地1定業リークをキープして土地詰まる。
相手のタイタン着地でヴァラ噴火して負け。
Game2：序盤のマナ加速をリークや反論でカウンターし、バッパラをリングで除去して黒タイタン着地して勝ち。
Game3：蔑みで報復者を抜いたが巫女が通り、緑タイタン着地。
こちらカーンで除去るもトップ緑頂点→トップ緑頂点でヴァラ噴火し死亡。
2回戦：バント殻×○○
Game1：カウンター引かず相手の殻が着地。即リングするも酸スラ素出しでリングを割られ、ソーレン酸スラで土地破壊モードを食らう。
その後ヴェンセール着地し、白タイタンが追加されで際を使いまわしされて負け。
Game2：バッパラ2匹でマナ加速され、白タイタンを出される。
それを除去るも後続が《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
一撃食らうもこちらのスフィンクス着地させ、ノーンをカーンで除去って場を制圧。
黒タイタンを追加して殴り勝ち。
Game3：ハンデスで殻の餌となる生物を抜くも殻を置かれる。
それをリング→自然の要求→リングの攻防でなんとか殻を押さえる。
だが酸スラが着地し殻の起動から青タイタン。
そして追加の殻からノーンこんにちは。
しかしこちらはスフィンクスと黒タイタンで場を構築して相手投了。
3回戦：Caw××
Game1：土地2で他重いハンドをマリガン。
土地1で定業も無くダブマリ。
鷹に殴られ続け、スフィンクスをリークされる。
二枚目のスフィンクスが着地するも四肢切断で鷹にシャクられる。
あとはミシュラで殴られて負け。
Game2：エメ天2連続リークした後に出てくる鷹の群れ。
カウンター尽きたところに白タイタンが着地し、クローンが白タイタンに化けて負け。
2連続1-2ドロップでした。
悔しい・・・。
○感想
サイドの夜鷲出番なし。
基本赤単対策をサイドに置いてるけど、全く当たらなかった。
殻相手にもヴァラ相手にも効く《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》は4枚欲しい。
色拘束増やしてまでギデオンを使う意味はあったのか・・・。
確かに強い場面は多いけど、他の白シングルシンボルカードでも代用が効くのでは？というところです。
イニストラード出るまでは青黒コンとCawでも調整・練習していこうかと思う。
【エスパーコン】8/25スタンDEその1。
2011年9月3日 構築戦青黒コンでトナプラを回していた俺は、赤単の祭殿、殻コンの殻、Cawの剣に泣かされまくっていた。
特に殻はハンデス（メイン4積みの審問）で抜けないことが多く、絶望感を抱えながらリークを構える日々であった。
そこで某所に書かれていた言葉を思い出した。
「やりたいことが多いなら色を足せばいい」と。
デッキ名：エスパーコントロール
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
2《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
3《島/Island(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
-土地（27）-
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
1《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》
-クリーチャー（6）-
4《定業/Preordain(M11)》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
1《蔑み/Despise(NPH)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
1《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
3《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
2《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
-呪文（27）-
3《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
1《強迫/Duress(M11)》
2《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
1《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》
-サイドボード（15）-
ソーレンを用いた強引なマナベースから白の有力カードである《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》を叩き込むパワーカード万歳のエスパーコントロール。
赤単にはサイド後に除去と援軍を追加し、夜鷲まで投入。
双子に効く呪文滑りや対コントロールにリリアナと追加のジェイスを。
トナプラで回したところ好感触だったのでDEへゴー。
1回戦：青黒コン○○
Game1：ハンデスで序盤を耐え、ソーレンを通してマナを伸ばし、カーンが着地して勝ち。
Game2：不要なカードに相手のカウンターを使わせ、手札確認してからカーンを着地させて勝ち。
2回戦：ヴァラ××
Game1：《蔑み/Despise(NPH)》でタイタン落として手札に何もないのを確認。2枚目引かれたタイタンをカウンターしたら相手がトップで罠を引き込んでいた。
しかし罠不発。
トップ勝負となりこっちが無駄なハンデスを引き続ける間に相手が巫女→報復者と繋げて負け。
Game2：相手のタイタンぶっぱをリーク。記憶殺しを反論。
相手はトップに賭けるしかない状況だが、引きがタイタン。
《破滅の刃/Doom Blade(M12)》で殺すも相手トップが緑頂点でタイタン。
定業→破滅の刃でまた殺すもヴァラ3枚からトップ山＋設置してあった《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》で18点噴火して負け。
3回戦：青赤双子××
Game1：審問で青総督落とすも青総督引かれ、着地対応で《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》するも《払拭/Dispel(WWK)》されて次ターンに双子ｇｇ
Game2：呪文滑り置きながらハンデス対応青総督されるも《払拭/Dispel(WWK)》を落とす。
互いにフィニッシャーが無いのでトップ勝負。
相手の追加青総督を刃や喉首で殺す。
こちらがギデオンを引き込み+2を張る。
相手はマナをリーク圏外まで延ばし、引かれたロイルで滑り戻されてコンボ。
1ターンはギデオンで持つが、こちらのドローは平地で負け。
結果1-2ドロップ。
○感想
トップ勝負になったときのソーレンが弱すぎてゲロ吐く。
とにかくカーンでもタイタンでもスフィンクスでもいいのに、何も引かないって場面が多かった。
今回のDEに関してはマナベースで困ることはほとんど無かった。
コントロールなら《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》が良い動きをする。
インスタントよりも汎用性が優位。
かなり悔しかったので当日もう1回DE出ました。
結果は次回。
特に殻はハンデス（メイン4積みの審問）で抜けないことが多く、絶望感を抱えながらリークを構える日々であった。
そこで某所に書かれていた言葉を思い出した。
「やりたいことが多いなら色を足せばいい」と。
デッキ名：エスパーコントロール
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
2《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
3《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
3《島/Island(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
-土地（27）-
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
1《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》
-クリーチャー（6）-
4《定業/Preordain(M11)》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
1《蔑み/Despise(NPH)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
1《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
3《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
2《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
-呪文（27）-
3《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
1《強迫/Duress(M11)》
2《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
1《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》
-サイドボード（15）-
ソーレンを用いた強引なマナベースから白の有力カードである《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》を叩き込むパワーカード万歳のエスパーコントロール。
赤単にはサイド後に除去と援軍を追加し、夜鷲まで投入。
双子に効く呪文滑りや対コントロールにリリアナと追加のジェイスを。
トナプラで回したところ好感触だったのでDEへゴー。
1回戦：青黒コン○○
Game1：ハンデスで序盤を耐え、ソーレンを通してマナを伸ばし、カーンが着地して勝ち。
Game2：不要なカードに相手のカウンターを使わせ、手札確認してからカーンを着地させて勝ち。
2回戦：ヴァラ××
Game1：《蔑み/Despise(NPH)》でタイタン落として手札に何もないのを確認。2枚目引かれたタイタンをカウンターしたら相手がトップで罠を引き込んでいた。
しかし罠不発。
トップ勝負となりこっちが無駄なハンデスを引き続ける間に相手が巫女→報復者と繋げて負け。
Game2：相手のタイタンぶっぱをリーク。記憶殺しを反論。
相手はトップに賭けるしかない状況だが、引きがタイタン。
《破滅の刃/Doom Blade(M12)》で殺すも相手トップが緑頂点でタイタン。
定業→破滅の刃でまた殺すもヴァラ3枚からトップ山＋設置してあった《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》で18点噴火して負け。
3回戦：青赤双子××
Game1：審問で青総督落とすも青総督引かれ、着地対応で《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》するも《払拭/Dispel(WWK)》されて次ターンに双子ｇｇ
Game2：呪文滑り置きながらハンデス対応青総督されるも《払拭/Dispel(WWK)》を落とす。
互いにフィニッシャーが無いのでトップ勝負。
相手の追加青総督を刃や喉首で殺す。
こちらがギデオンを引き込み+2を張る。
相手はマナをリーク圏外まで延ばし、引かれたロイルで滑り戻されてコンボ。
1ターンはギデオンで持つが、こちらのドローは平地で負け。
結果1-2ドロップ。
○感想
トップ勝負になったときのソーレンが弱すぎてゲロ吐く。
とにかくカーンでもタイタンでもスフィンクスでもいいのに、何も引かないって場面が多かった。
今回のDEに関してはマナベースで困ることはほとんど無かった。
コントロールなら《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》が良い動きをする。
インスタントよりも汎用性が優位。
かなり悔しかったので当日もう1回DE出ました。
結果は次回。
8/13スタンDE。
2011年9月2日 構築戦 コメント (2)ちょっと古くなったけど、スタンデイリーの結果。
デッキはCaw-Blade
レシピは以下の通り。
デッキ名：Caw-Blade
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3《平地/Plains(M12)》
3《島/Island(M12)》
3《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
-土地（27）-
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
2《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
1《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》
2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
-クリーチャー（9）-
4《定業/Preordain(M11)》
3《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
-呪文（24）-
3《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M11)》
1《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
4《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1《審判の日/Day of Judgment(M12)》
-サイドボード（15）-
1回戦：赤単×○×
Game1：1マリ後土地2枚のハンドキープしたら土地引かずに赤英雄に殴られて負け。
Game2：サイドインした《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》で時間を稼ぎ、スフィンクス着地して勝ち。
Game3：4ターン目に出てきた赤英雄をラスで流すも後続の《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》でガリガリ削られる。
相手トップで赤英雄、こっちスフィンクスで場を保つかと思われたが相手トップがチーフで2点削られて負け。
2回戦：黒単○○
Game1：ダブマリするもスフィンクス着地し勝ち。
Game2：相手が赤白剣を出すも、《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》対策にサイドインした《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M11)》が刺さる。
こちらは鷹にスイカバーが装備され殴って勝ち。
3回戦：緑赤ビート（肌変わり、チャンドラ、コス、ウラブラスクの入ったローグ）○○
Game1：ウラブラスクをラスってスフィンクスに赤白剣付けたら勝った。
Game2：《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》でグダらせ白英雄でビートして勝ち。
4回戦：青赤双子××
Game1：《払拭/Dispel(WWK)》とリークでストレートにコンボ決められ負け。
Game2：リークで守られコンボ始動で負け。
○感想
ビートには《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》がやはり刺さる。
インスタントで置物を割りたいタイミングが多いので、このデッキだと《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》より《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M11)》のほうが合っていた。
《払拭/Dispel(WWK)》がかなりいやらしく、双子がどうしようもない。
《焼却/Combust(M12)》を取れるデッキなら問題ないんだろうけども。
次回は自分で調整したエスパーコンの結果を書きます。
デッキはCaw-Blade
レシピは以下の通り。
デッキ名：Caw-Blade
2《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3《平地/Plains(M12)》
3《島/Island(M12)》
3《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
-土地（27）-
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
2《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
1《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》
2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
-クリーチャー（9）-
4《定業/Preordain(M11)》
3《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
-呪文（24）-
3《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M11)》
1《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
4《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1《審判の日/Day of Judgment(M12)》
-サイドボード（15）-
1回戦：赤単×○×
Game1：1マリ後土地2枚のハンドキープしたら土地引かずに赤英雄に殴られて負け。
Game2：サイドインした《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》で時間を稼ぎ、スフィンクス着地して勝ち。
Game3：4ターン目に出てきた赤英雄をラスで流すも後続の《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》でガリガリ削られる。
相手トップで赤英雄、こっちスフィンクスで場を保つかと思われたが相手トップがチーフで2点削られて負け。
2回戦：黒単○○
Game1：ダブマリするもスフィンクス着地し勝ち。
Game2：相手が赤白剣を出すも、《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》対策にサイドインした《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M11)》が刺さる。
こちらは鷹にスイカバーが装備され殴って勝ち。
3回戦：緑赤ビート（肌変わり、チャンドラ、コス、ウラブラスクの入ったローグ）○○
Game1：ウラブラスクをラスってスフィンクスに赤白剣付けたら勝った。
Game2：《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》でグダらせ白英雄でビートして勝ち。
4回戦：青赤双子××
Game1：《払拭/Dispel(WWK)》とリークでストレートにコンボ決められ負け。
Game2：リークで守られコンボ始動で負け。
○感想
ビートには《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》がやはり刺さる。
インスタントで置物を割りたいタイミングが多いので、このデッキだと《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》より《真面目な捧げ物/Solemn Offering(M11)》のほうが合っていた。
《払拭/Dispel(WWK)》がかなりいやらしく、双子がどうしようもない。
《焼却/Combust(M12)》を取れるデッキなら問題ないんだろうけども。
次回は自分で調整したエスパーコンの結果を書きます。
M12 4322/優勝
2011年8月22日 ピック譜8/15にやったM12の4322ドラフトのピック譜。
http://www.raredraft.com/watch?d=2vugo
1-1：タッパー。
1-2：ドレイクと迷ったけど白固めてビートに行きたかったので《ギデオンの報復者/Gideon’s Avenger(M12)》
1-3：緑は避けたかったのでリーク。送還でもよかった。
1-6：1-4でドレイクも取れ、ここでアデプト来たので青白ビートへ。白は押さえているので今後の白生物に期待。
2-1：ルーターと迷ったけど押せ押せでペガサス。
2-2：《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》や白メイジもいるけどなべ。
2-3：最強生物を作り出す《霊魂のマントル/Spirit Mantle(M12)》
2-5：ここで《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》が来る。
2-6：さらに《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》が来る。
2-10：またしても《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》が来る。
3-11：《歯止め/Stave Off(M12)》は嬉しい。
出来たデッキは白青テンポビート。
アデプト2枚、ベナリア3枚ジェットストリームアタック。
歯止めもメイン2枚、サイド1枚とテンポ戦略にかみ合う。
ドレイクや呪禁2/2飛行で押し込む。
1回戦：青緑ｔ白タッパー○×○
Game1：序盤に《肌変わり/Skinshifter(M12)》出されるも《歯止め/Stave Off(M12)》などで押し切って殴り勝ち。
Game2：《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》からマナ加速され《アラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinner(M12)》がこんにちは。しかも糸2枚。
見合いが続く場面でルーター＋《ジェイスの消去/Jace’s Erasure(M12)》＋《マーフォークの催眠術師/Merfolk Mesmerist(M12)》を置かれ、ライブラリアウト。
Game3：相手が《肌変わり/Skinshifter(M12)》の起動マナを払う間もないくらい《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》で殴り勝ち。
2回戦：青緑○○
Game1：白メイジ→ベナリア→エイヴンで勝ち。
Game2：ベナリア→ベナリア→エイヴンで勝ち。簡単マジック。
3回戦：黒青ｔチャンドラ○○
Game1：ベナリアにマントル付けて殴って、相手の除去を歯止めで回避して勝ち。
Game2：ベナリアにマントル付けて殴って、相手の除去を歯止めで回避して勝ち。
M12ドラフト2回目にして全勝しました。
2、3パック目で強い白クリーチャーを取れたのが良かった。
こういうデッキだと歯止めが本当に強い。
除去も回避できるし、相手のオーラも剥げる。
あと白+2/+2のインスタントも意外と強かった。
逆にリークが凄く弱くて、送還が無かったのでもどかしい場面が多かったです。
何もさせずに殴り倒すのって気持ちいい。
ZENの高速ドラフト環境を思い出すわ。
http://www.raredraft.com/watch?d=2vugo
1-1：タッパー。
1-2：ドレイクと迷ったけど白固めてビートに行きたかったので《ギデオンの報復者/Gideon’s Avenger(M12)》
1-3：緑は避けたかったのでリーク。送還でもよかった。
1-6：1-4でドレイクも取れ、ここでアデプト来たので青白ビートへ。白は押さえているので今後の白生物に期待。
2-1：ルーターと迷ったけど押せ押せでペガサス。
2-2：《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》や白メイジもいるけどなべ。
2-3：最強生物を作り出す《霊魂のマントル/Spirit Mantle(M12)》
2-5：ここで《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》が来る。
2-6：さらに《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》が来る。
2-10：またしても《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》が来る。
3-11：《歯止め/Stave Off(M12)》は嬉しい。
出来たデッキは白青テンポビート。
アデプト2枚、ベナリア3枚ジェットストリームアタック。
歯止めもメイン2枚、サイド1枚とテンポ戦略にかみ合う。
ドレイクや呪禁2/2飛行で押し込む。
1回戦：青緑ｔ白タッパー○×○
Game1：序盤に《肌変わり/Skinshifter(M12)》出されるも《歯止め/Stave Off(M12)》などで押し切って殴り勝ち。
Game2：《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》からマナ加速され《アラクナスの紡ぎ手/Arachnus Spinner(M12)》がこんにちは。しかも糸2枚。
見合いが続く場面でルーター＋《ジェイスの消去/Jace’s Erasure(M12)》＋《マーフォークの催眠術師/Merfolk Mesmerist(M12)》を置かれ、ライブラリアウト。
Game3：相手が《肌変わり/Skinshifter(M12)》の起動マナを払う間もないくらい《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》で殴り勝ち。
2回戦：青緑○○
Game1：白メイジ→ベナリア→エイヴンで勝ち。
Game2：ベナリア→ベナリア→エイヴンで勝ち。簡単マジック。
3回戦：黒青ｔチャンドラ○○
Game1：ベナリアにマントル付けて殴って、相手の除去を歯止めで回避して勝ち。
Game2：ベナリアにマントル付けて殴って、相手の除去を歯止めで回避して勝ち。
M12ドラフト2回目にして全勝しました。
2、3パック目で強い白クリーチャーを取れたのが良かった。
こういうデッキだと歯止めが本当に強い。
除去も回避できるし、相手のオーラも剥げる。
あと白+2/+2のインスタントも意外と強かった。
逆にリークが凄く弱くて、送還が無かったのでもどかしい場面が多かったです。
何もさせずに殴り倒すのって気持ちいい。
ZENの高速ドラフト環境を思い出すわ。
M12 4322/2没
2011年8月14日 ピック譜ドラフトも構築もやってたんですけど、ピック譜上げてなかったんで久々にアップ。
8/7にやったM12での初ドラフトのものです。
http://www.raredraft.com/watch?d=2vgk5
1-1：最強コモンタッパー。
1-2：何取ればいいんだろう。《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》か《オーラ術師/Auramancer(M12)》でも良かったのかな。
1-3：《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》を何故取らなかったのか、今見ると理解に苦しむ。
2-1：Foilギデオン美味い。《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》も強いけど、流石にこれ。
2-2：タッパー2枚目。白基本の白緑路線。
3-1：セラ天。色もかみ合って白の有力カードは大体取れた。
3-2：色拘束は気になるけど、後半でも強い《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》
ピックしている最中は「うはｗｗｗ強いｗｗｗｗｗ」とか思ってたけど、こうやって見直してみると酷いピックが結構あるね。
1-3もそうだし、1-6だってアンコのワームだって良い。
別にバジリスクが弱いとは言わない。あいつは4/4サイより強いし、ほぼアンブロッカブルだし、守りも堅い。
2-5はレアより白オーラのほうが断然良い。
一応7/4トランプルとのコンボを考えて取ったんだけど、結局それだけのために入る余地は無かった。
2-10だって歯止めかリープを取るべき。
1回戦。赤青狂喜。
《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》や《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》で殴り、相手の狂喜生物を《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》で凌いだら勝った。
2回戦。赤黒狂喜。
ショック、火葬、焼却、ドゥーム、火の玉ときて3/3先制狂喜連打され、ゴブグレで押し込まれて負け負け。
というわけで2没でした。
この環境面白いかどうかはまだ分からないけど、めぼしいレアがもう無いので今後やるかどうか不明。
当分は構築主体で行きたいな。
8/7にやったM12での初ドラフトのものです。
http://www.raredraft.com/watch?d=2vgk5
1-1：最強コモンタッパー。
1-2：何取ればいいんだろう。《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》か《オーラ術師/Auramancer(M12)》でも良かったのかな。
1-3：《翡翠の魔道士/Jade Mage(M12)》を何故取らなかったのか、今見ると理解に苦しむ。
2-1：Foilギデオン美味い。《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》も強いけど、流石にこれ。
2-2：タッパー2枚目。白基本の白緑路線。
3-1：セラ天。色もかみ合って白の有力カードは大体取れた。
3-2：色拘束は気になるけど、後半でも強い《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》
ピックしている最中は「うはｗｗｗ強いｗｗｗｗｗ」とか思ってたけど、こうやって見直してみると酷いピックが結構あるね。
1-3もそうだし、1-6だってアンコのワームだって良い。
別にバジリスクが弱いとは言わない。あいつは4/4サイより強いし、ほぼアンブロッカブルだし、守りも堅い。
2-5はレアより白オーラのほうが断然良い。
一応7/4トランプルとのコンボを考えて取ったんだけど、結局それだけのために入る余地は無かった。
2-10だって歯止めかリープを取るべき。
1回戦。赤青狂喜。
《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》や《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》で殴り、相手の狂喜生物を《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》で凌いだら勝った。
2回戦。赤黒狂喜。
ショック、火葬、焼却、ドゥーム、火の玉ときて3/3先制狂喜連打され、ゴブグレで押し込まれて負け負け。
というわけで2没でした。
この環境面白いかどうかはまだ分からないけど、めぼしいレアがもう無いので今後やるかどうか不明。
当分は構築主体で行きたいな。
《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2011年7月30日 MTG雑談MOではようやくM12が実装され、某スレでは「まだプレリ始まってないのに《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》が4枚使われていた」などの報告が上がったそうな。
とりあえず明日（というか今日）プレリはやることにしました。
今回は本当に不味いのは十分わかってます。
塩舐めることになるでしょう。
さて。
ビート全般に効くのか？Caw-Blade型の青白にしか入らないだろなどと色々と議論されている《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》ですが、当初は露骨な赤単メタというイメージでした。
実際結果を見ますとそこそこ使われているようで、7/29のデイリースタンではネルソンがこれをメインに2枚積んだCawで4-0してます。
言われている通り、Cawの場合は単なる時間稼ぎでなく剣の装備先が確保できるのが大きいんでしょう。
何でこんなの書いたかっていうと、もしこれがビート全般の対策やメインから入れてくるデッキが流行るなら、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》がまた盛り返すんじゃないかなーってふと思っただけなんですが。
とりあえず明日（というか今日）プレリはやることにしました。
今回は本当に不味いのは十分わかってます。
塩舐めることになるでしょう。
さて。
ビート全般に効くのか？Caw-Blade型の青白にしか入らないだろなどと色々と議論されている《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》ですが、当初は露骨な赤単メタというイメージでした。
実際結果を見ますとそこそこ使われているようで、7/29のデイリースタンではネルソンがこれをメインに2枚積んだCawで4-0してます。
言われている通り、Cawの場合は単なる時間稼ぎでなく剣の装備先が確保できるのが大きいんでしょう。
何でこんなの書いたかっていうと、もしこれがビート全般の対策やメインから入れてくるデッキが流行るなら、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》がまた盛り返すんじゃないかなーってふと思っただけなんですが。
NMS4322/2没
2011年7月19日 ピック譜今日も懲りずにドラフト。
せめて安定して1勝以上できるようになろう。
http://www.raredraft.com/watch?d=2tt4i
1-1：1マナ無色除去《四肢切断/Dismember(NPH)》をピック。tix的にも高い。
他取るとしたら《石弾化/Artillerize(NPH)》
1-2：《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》か《突き刺しモズ/Impaler Shrike(NPH)》か生体武器か。
《内にいる獣/Beast Within(NPH)》や《大槌の接合者/Maul Splicer(NPH)》もあったが、今回は緑を避けたいのでパス。
悩んだ末、3/1飛行を。
1-3：《変換室/Conversion Chamber(NPH)》はよほど遅くないと動かない印象なので、パス。
《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》でもよかったんだけど、青黒感染あたりを狙って《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》を。
後で振り返ると《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》安定だった。
1-4：《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》がここで流れてくる。
《ぎらつく油/Glistening Oil(NPH)》もある。
正直バカな《剃刀の豚/Razor Swine(NPH)》ピック。
まとめて取れると強いので狙ったけど結局上手くいかなかったという。
1-5：ここでもまた《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》が。
LSVが最強のコモンの1つと言うくらい強力なのに、この手順まで流れてくるんでピック。
4手目で気づくべきだったんだよな。
1-7：犬。黒ビートが見える。青は若干怪しいけど、後のパックでフライヤーが確保できると考えた。
1-10：バウンス固め取り。
2-1：強いパック。
《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》
《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
《骨溜め/Bonehoard(MBS)》
あたりが候補。
骨溜めが犬について殴ったらすげぇ強いんじゃない？ということで骨溜め。
以降、威嚇や飛行といった回避能力とバウンスを生かして殴るデッキの方向へ。
2-2：と思った矢先、《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》が。
フライヤー止まるので困る。
デッキタイプを決めたので、スルーして《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》を取るのが正解か？
2-3：一貫性の無いピック。最悪、感染生物への壁。
2-4：ここで待望の青フライヤーが。
3-1：速さで磁石。遅いデッキなら護符取ったかもしれない。
3-4：ここで《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》は美味しい。高マナが不足していたので、十分なフィニッシャーに。
3-8：デッキを後押しする《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》が。
3-10：トリンケット。1/1生体武器やグレムリン地雷を引っ張ってこられるのがいい。
デッキは青黒ビートダウン。
鋼の妨害とバウンスは相手によってサイドを変える戦法。
1回戦：黒緑感染
優秀な感染どころが予想以上に流れていたらしく、厳しい展開に。
1-1で迎えた最終戦、《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》を磁石で止めながら、最後は《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》で押し込んでギリギリ勝ち。
《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》は強いけど、相手の《刻まれた大怪物/Etched Monstrosity(NPH)》で止められてどうにもならなかった。
それまでは優秀に生体武器を装備して削ってくれた。
2回戦：相手赤白金属術
1戦目は生物の並べあいになり、金属術込みの《震盪の稲妻/Concussive Bolt(MBS)》が飛んでくるもカウンター。
凌いだかと思いきや、次ターンに《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》がこんにちはしてGG。
2戦目はこちらのマナがBB出ないまま《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》のを握り締め、相手が《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent(SOM)》→《主の呼び声/Master’s Call(MBS)》→《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》こんにちは。
そのまま成す術なく死亡。
何とか1勝できたのはよかった。
プレイングに関しては上手くできたと思ったけど、ピックがブレまくりで2パック目序盤まで酷かった。
ただ、後半まとまったので何とか勝てたというところ。
ようやくデッキの方向性を若干掴んだかなー。
ピックするときにデッキの最終形をもっとイメージできるようになりたい。
せめて安定して1勝以上できるようになろう。
http://www.raredraft.com/watch?d=2tt4i
1-1：1マナ無色除去《四肢切断/Dismember(NPH)》をピック。tix的にも高い。
他取るとしたら《石弾化/Artillerize(NPH)》
1-2：《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》か《突き刺しモズ/Impaler Shrike(NPH)》か生体武器か。
《内にいる獣/Beast Within(NPH)》や《大槌の接合者/Maul Splicer(NPH)》もあったが、今回は緑を避けたいのでパス。
悩んだ末、3/1飛行を。
1-3：《変換室/Conversion Chamber(NPH)》はよほど遅くないと動かない印象なので、パス。
《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》でもよかったんだけど、青黒感染あたりを狙って《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》を。
後で振り返ると《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》安定だった。
1-4：《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》がここで流れてくる。
《ぎらつく油/Glistening Oil(NPH)》もある。
正直バカな《剃刀の豚/Razor Swine(NPH)》ピック。
まとめて取れると強いので狙ったけど結局上手くいかなかったという。
1-5：ここでもまた《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》が。
LSVが最強のコモンの1つと言うくらい強力なのに、この手順まで流れてくるんでピック。
4手目で気づくべきだったんだよな。
1-7：犬。黒ビートが見える。青は若干怪しいけど、後のパックでフライヤーが確保できると考えた。
1-10：バウンス固め取り。
2-1：強いパック。
《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》
《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
《骨溜め/Bonehoard(MBS)》
あたりが候補。
骨溜めが犬について殴ったらすげぇ強いんじゃない？ということで骨溜め。
以降、威嚇や飛行といった回避能力とバウンスを生かして殴るデッキの方向へ。
2-2：と思った矢先、《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》が。
フライヤー止まるので困る。
デッキタイプを決めたので、スルーして《水銀の噴出/Quicksilver Geyser(MBS)》を取るのが正解か？
2-3：一貫性の無いピック。最悪、感染生物への壁。
2-4：ここで待望の青フライヤーが。
3-1：速さで磁石。遅いデッキなら護符取ったかもしれない。
3-4：ここで《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》は美味しい。高マナが不足していたので、十分なフィニッシャーに。
3-8：デッキを後押しする《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》が。
3-10：トリンケット。1/1生体武器やグレムリン地雷を引っ張ってこられるのがいい。
デッキは青黒ビートダウン。
鋼の妨害とバウンスは相手によってサイドを変える戦法。
1回戦：黒緑感染
優秀な感染どころが予想以上に流れていたらしく、厳しい展開に。
1-1で迎えた最終戦、《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》を磁石で止めながら、最後は《ニューロックの透術士/Neurok Invisimancer(SOM)》で押し込んでギリギリ勝ち。
《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》は強いけど、相手の《刻まれた大怪物/Etched Monstrosity(NPH)》で止められてどうにもならなかった。
それまでは優秀に生体武器を装備して削ってくれた。
2回戦：相手赤白金属術
1戦目は生物の並べあいになり、金属術込みの《震盪の稲妻/Concussive Bolt(MBS)》が飛んでくるもカウンター。
凌いだかと思いきや、次ターンに《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》がこんにちはしてGG。
2戦目はこちらのマナがBB出ないまま《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》のを握り締め、相手が《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent(SOM)》→《主の呼び声/Master’s Call(MBS)》→《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer(NPH)》こんにちは。
そのまま成す術なく死亡。
何とか1勝できたのはよかった。
プレイングに関しては上手くできたと思ったけど、ピックがブレまくりで2パック目序盤まで酷かった。
ただ、後半まとまったので何とか勝てたというところ。
ようやくデッキの方向性を若干掴んだかなー。
ピックするときにデッキの最終形をもっとイメージできるようになりたい。
NMS4322/1没
2011年7月17日 ピック譜 コメント (2)久々のピック譜晒し。
7/17NMS4322ドラフト。
http://www.raredraft.com/watch?d=2tm6o
1-1：問答無用で《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》をピック。
他にも強いコモンがあるけど、さすがにこれには敵わない。
1-2：《髄掘り/Pith Driller(NPH)》ピック。何色でもいけるように手広くする。
色決めるならモズあたりを取る。
1-5：ここで3/3飛行が来る。カードパワー的にピック。
2-1：《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を取り、1パック目の後半ピックと合わせて感染方向へ。
2-2：感染デッキのエースである《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》が流れてくる。
《ノーンの僧侶/Priests of Norn(MBS)》が一周してくれればいいなーと。
2-8：ここで《核をうろつくもの/Core Prowler(MBS)》は嬉しい。感染は行けそう。
2-10：生物の数がいれば剣が生きるはず。
3-2：護符、ネズミと迷って《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》を取る。これが序盤にいるだけで相手は相当攻撃しにくくなるはず。
3-3：犬。最高。
3-6：何故かここで流れてくる《苦痛鍛冶/Painsmith(SOM)》。
3-8：最後の押し込み要素である《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》。アーティファクトが少ないのが気がかり。
マナカーブも綺麗で、アドも取れる黒白感染デッキが完成。
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》などのコンバットトリックも感染デッキだとやたら強い。
生物16（生体武器込み）のうち感染が10あり、犬もいるため「あれ、これ結構強いんじゃない？」って思ってた。
1回戦、相手白青。
・沼を5枚引くも平地を全く引かず、手札で腐るノーンの僧侶。
フライヤーを除去などで縮小させるも相手は悠々とマナを伸ばし白頂点を打たれ負け。
・理想的なマナカーブから感染フライヤーで殴り、勝ち。
・場がほとんどまっさらな膠着戦となり、生物引ければ勝てるという状況でX＝5の白頂点と3/1喊声からの18点パンチで負け。
というわけで負けました。
この前ドラフトやったときも、1枚のレア《真実の確信/True Conviction(SOM)》だけに負けたりして何かもうだめぽ。
7月に入って3連続1没中でございます。
デッキ構築が悪いのか、プレイングが悪いのかー。
7/17NMS4322ドラフト。
http://www.raredraft.com/watch?d=2tm6o
1-1：問答無用で《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》をピック。
他にも強いコモンがあるけど、さすがにこれには敵わない。
1-2：《髄掘り/Pith Driller(NPH)》ピック。何色でもいけるように手広くする。
色決めるならモズあたりを取る。
1-5：ここで3/3飛行が来る。カードパワー的にピック。
2-1：《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を取り、1パック目の後半ピックと合わせて感染方向へ。
2-2：感染デッキのエースである《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》が流れてくる。
《ノーンの僧侶/Priests of Norn(MBS)》が一周してくれればいいなーと。
2-8：ここで《核をうろつくもの/Core Prowler(MBS)》は嬉しい。感染は行けそう。
2-10：生物の数がいれば剣が生きるはず。
3-2：護符、ネズミと迷って《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》を取る。これが序盤にいるだけで相手は相当攻撃しにくくなるはず。
3-3：犬。最高。
3-6：何故かここで流れてくる《苦痛鍛冶/Painsmith(SOM)》。
3-8：最後の押し込み要素である《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》。アーティファクトが少ないのが気がかり。
マナカーブも綺麗で、アドも取れる黒白感染デッキが完成。
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》などのコンバットトリックも感染デッキだとやたら強い。
生物16（生体武器込み）のうち感染が10あり、犬もいるため「あれ、これ結構強いんじゃない？」って思ってた。
1回戦、相手白青。
・沼を5枚引くも平地を全く引かず、手札で腐るノーンの僧侶。
フライヤーを除去などで縮小させるも相手は悠々とマナを伸ばし白頂点を打たれ負け。
・理想的なマナカーブから感染フライヤーで殴り、勝ち。
・場がほとんどまっさらな膠着戦となり、生物引ければ勝てるという状況でX＝5の白頂点と3/1喊声からの18点パンチで負け。
というわけで負けました。
この前ドラフトやったときも、1枚のレア《真実の確信/True Conviction(SOM)》だけに負けたりして何かもうだめぽ。
7月に入って3連続1没中でございます。
デッキ構築が悪いのか、プレイングが悪いのかー。
M12のリミテを考察する（生物編）
2011年7月11日 MTG雑談M12のリミテ考察・生物編と感想。
飛行持ち＋到達持ち。
ちなみにコモンとアンコだけ。
＜飛行＞
○白
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》―2マナ1/1、グリフィン持ちで4/4飛行
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》―2マナ2/1飛行
《ロック鳥の卵/Roc Egg(M12)》―3マナ0/3、PIGで3/3飛行
《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M12)》―3マナ1/3飛行警戒
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》―4マナ3/2飛行
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》―5マナ2/4飛行先制
《セラの天使/Serra Angel(M12)》―5マナ4/4飛行警戒
○青
《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》―3マナ3/1飛行
《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon(M12)》―4マナ5/5飛行
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing(M12)》―4マナ2/2飛行呪禁
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》―5マナ2/5飛行
《地割れのドレイク/Chasm Drake(M12)》―5マナ3/3飛行
○黒
《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》―2マナ1/1飛行狂喜1
《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》―3マナ2/1飛行サクリパンプ
《漂う影/Drifting Shade(M12)》―4マナ1/1飛行シェイド
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(M12)》―5マナ4/4飛行
○赤
《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》―6マナ4/4飛行速攻
＜到達＞
○緑
《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》―4マナ2/4到達
《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》―5マナ2/5到達飛行除去
（《垂直落下/Plummet(M12)》―2マナ飛行除去）
・飛行生物は白が多い
・重いものだと白と青が豊富
・コモン飛行はコモンの大蜘蛛でほぼ止まる
・緑以外にあるアンコの飛行は4/4シリーズも含めては同じくアンコの棘投げの蜘蛛でほぼ止まる
例えば赤を使っていたとした場合、タフネス4の飛行シリーズに対処できるのはチャンドラの憤慨くらい。
5マナのコモンである流浪のグリフィンですら、地上を固められると対処が厳しい。
（ですら、とは言うものの先制持ちなのでほとんどのデッキでコイツを止められないかも）
依然として青白フライヤービートは健在そう。
また、相手が赤単か緑単とかでない限り、垂直落下は腐らなさそう。
むしろボムやアンコの強力カードがほぼ飛行持ちなのでメイン投入もある。
幻影シリーズについてはドラゴンが強力だけど、タッパーもいるし、オーラも多いのですぐ死にそう。
2点除去、3点除去はスペルや能力でいくつかあるが、タフネス4を超えると対処が限られる。（チャンドラの憤慨と各種確定or擬似除去）
タフネス5あればまず死なないと思っていいので、5マナでコモン3/5接死のバジリスクはM11と同様に嫌過ぎる強さでしょう。
ここで、リミテで対処されにくいカード、対処するために必要なカードは以下と考えます。
○白
《平和な心/Pacifism(M12)》―擬似除去
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》―万能擬似除去
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》―タフ4と先制を持つコモンフライヤー
○青
《精神の制御/Mind Control(M12)》―ボムアンコ
《霜のブレス/Frost Breath(M12)》―インスタントでほぼ睡眠。青白ビートやるならまず欲しい。
○黒
《破滅の刃/Doom Blade(M12)》―確定除去
《漂う影/Drifting Shade(M12)》―黒濃いデッキなら対処されにくいコモン
○赤
《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》―狂喜達成で3マナ3/3先制のコモン
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant(M12)》―5マナ4/4のコモン
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》―生物をほぼ除去れる4点火力
《火の玉/Fireball(M12)》―タッチも容易なX点火力
《火葬/Incinerate(M12)》―3点火力
《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》―狂喜で4マナ5/5のコモン
狂喜戦術であれば《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》や《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M12)》、または《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》なども十分デッキに入るでしょう。
特に狂喜達成でメリットが大きい赤生物がコモンに多いので、それだけで押していけるビートも組めるかも。
4マナ5/5のコモンなんてどうしようもないです。
《包囲マストドン/Siege Mastodon(M12)》や《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》でも止まらない。
アンコの4/4フライヤーシリーズでも力負けすると思うと非常に厳しいことが分かります。
やはり赤黒狂喜ビートは強そうですが、個人的にやりたいデッキは白緑or青緑あたりで地上を止めつつ上から殴るデッキですかね。
プレリの感想を見る限り、予想されていた赤無双一辺倒とはならなかったようですし。
コントロール気味の遅いデッキも十分チャンスあるようで楽しみです。
あまりまとまりが無いですが、以上。
MOでのM12実装までは構築やNMSドラフトを楽しみます。
今のスタンダードはデッキの種類が豊富で面白いですぜ。
飛行持ち＋到達持ち。
ちなみにコモンとアンコだけ。
＜飛行＞
○白
《グリフィンの乗り手/Griffin Rider(M12)》―2マナ1/1、グリフィン持ちで4/4飛行
《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M12)》―2マナ2/1飛行
《ロック鳥の卵/Roc Egg(M12)》―3マナ0/3、PIGで3/3飛行
《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel(M12)》―3マナ1/3飛行警戒
《突撃するグリフィン/Assault Griffin(M12)》―4マナ3/2飛行
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》―5マナ2/4飛行先制
《セラの天使/Serra Angel(M12)》―5マナ4/4飛行警戒
○青
《空回りのドレイク/Skywinder Drake(M12)》―3マナ3/1飛行
《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon(M12)》―4マナ5/5飛行
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing(M12)》―4マナ2/2飛行呪禁
《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx(M12)》―5マナ2/5飛行
《地割れのドレイク/Chasm Drake(M12)》―5マナ3/3飛行
○黒
《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat(M12)》―2マナ1/1飛行狂喜1
《貪る大群/Devouring Swarm(M12)》―3マナ2/1飛行サクリパンプ
《漂う影/Drifting Shade(M12)》―4マナ1/1飛行シェイド
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(M12)》―5マナ4/4飛行
○赤
《火山のドラゴン/Volcanic Dragon(M12)》―6マナ4/4飛行速攻
＜到達＞
○緑
《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》―4マナ2/4到達
《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》―5マナ2/5到達飛行除去
（《垂直落下/Plummet(M12)》―2マナ飛行除去）
・飛行生物は白が多い
・重いものだと白と青が豊富
・コモン飛行はコモンの大蜘蛛でほぼ止まる
・緑以外にあるアンコの飛行は4/4シリーズも含めては同じくアンコの棘投げの蜘蛛でほぼ止まる
例えば赤を使っていたとした場合、タフネス4の飛行シリーズに対処できるのはチャンドラの憤慨くらい。
5マナのコモンである流浪のグリフィンですら、地上を固められると対処が厳しい。
（ですら、とは言うものの先制持ちなのでほとんどのデッキでコイツを止められないかも）
依然として青白フライヤービートは健在そう。
また、相手が赤単か緑単とかでない限り、垂直落下は腐らなさそう。
むしろボムやアンコの強力カードがほぼ飛行持ちなのでメイン投入もある。
幻影シリーズについてはドラゴンが強力だけど、タッパーもいるし、オーラも多いのですぐ死にそう。
2点除去、3点除去はスペルや能力でいくつかあるが、タフネス4を超えると対処が限られる。（チャンドラの憤慨と各種確定or擬似除去）
タフネス5あればまず死なないと思っていいので、5マナでコモン3/5接死のバジリスクはM11と同様に嫌過ぎる強さでしょう。
ここで、リミテで対処されにくいカード、対処するために必要なカードは以下と考えます。
○白
《平和な心/Pacifism(M12)》―擬似除去
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》―万能擬似除去
《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》―タフ4と先制を持つコモンフライヤー
○青
《精神の制御/Mind Control(M12)》―ボムアンコ
《霜のブレス/Frost Breath(M12)》―インスタントでほぼ睡眠。青白ビートやるならまず欲しい。
○黒
《破滅の刃/Doom Blade(M12)》―確定除去
《漂う影/Drifting Shade(M12)》―黒濃いデッキなら対処されにくいコモン
○赤
《血のオーガ/Blood Ogre(M12)》―狂喜達成で3マナ3/3先制のコモン
《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant(M12)》―5マナ4/4のコモン
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》―生物をほぼ除去れる4点火力
《火の玉/Fireball(M12)》―タッチも容易なX点火力
《火葬/Incinerate(M12)》―3点火力
《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs(M12)》―狂喜で4マナ5/5のコモン
狂喜戦術であれば《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger(M12)》や《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler(M12)》、または《苛まれし魂/Tormented Soul(M12)》なども十分デッキに入るでしょう。
特に狂喜達成でメリットが大きい赤生物がコモンに多いので、それだけで押していけるビートも組めるかも。
4マナ5/5のコモンなんてどうしようもないです。
《包囲マストドン/Siege Mastodon(M12)》や《大いなるバジリスク/Greater Basilisk(M12)》でも止まらない。
アンコの4/4フライヤーシリーズでも力負けすると思うと非常に厳しいことが分かります。
やはり赤黒狂喜ビートは強そうですが、個人的にやりたいデッキは白緑or青緑あたりで地上を止めつつ上から殴るデッキですかね。
プレリの感想を見る限り、予想されていた赤無双一辺倒とはならなかったようですし。
コントロール気味の遅いデッキも十分チャンスあるようで楽しみです。
あまりまとまりが無いですが、以上。
MOでのM12実装までは構築やNMSドラフトを楽しみます。
今のスタンダードはデッキの種類が豊富で面白いですぜ。
M12のリミテを考察する（除去編）
2011年7月10日 MTG雑談M12のカードが全て公開され、リアルではプレリも行われたようです。
さて、MO導入まではまだ1ヶ月ほどあるので、リミテ（主にドラフト）視点から各色を見ていこうと思います。
自分がドラフトやるのに、どういうデッキで行けばいいのかという覚え書きも兼ねて。
まずは除去から。
プレインズウォーカーは抜いてます。
○除去編
＜白＞
《平和な心/Pacifism(M12)》―コモン・2マナ・攻守不能
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》―アンコ・3マナ・土地以外1つリムーブ
《大石弓の精鋭/Arbalest Elite(M12)》―アンコ・4マナ・3マナタップで生物3点
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》―アンコ・2マナ・赤黒リムーブ
《審判の日/Day of Judgment(M12)》―レア・4マナ・ラス
＜青＞
《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》―コモン・2マナ・攻守起動不能、対象で破壊
《精神の制御/Mind Control(M12)》―アンコ・5マナ・生物奪取
＜黒＞
《破滅の刃/Doom Blade(M12)》―コモン・2マナ・黒でない生物破壊
《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》―コモン・1マナ・-3/-1修正
《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》―コモン・2マナ・生物2点ドレイン
《災難の瀬戸際/Brink of Disaster(M12)》―コモン・4マナ・付けてタップで破壊
《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》―アンコ・X2マナ・X点（黒マナのみ）分ドレイン
《死の印/Deathmark(M12)》―アンコ・1マナ・緑か白の生物破壊
《小悪疫/Smallpox(M12)》―アンコ・2マナ・互いに生物土地ライフを削る
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》―レア・3マナ・タップ生物破壊
＜赤＞
《ショック/Shock(M12)》―コモン・1マナ・2点
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》―コモン・4マナ・生物4点プレイヤー2点
《火葬/Incinerate(M12)》―コモン・2マナ・3点再生不可
《投げ飛ばし/Fling(M12)》―コモン・2マナ・生贄生物のパワー分ダメージ
《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》―コモン・1マナ・PIGで1点
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade(M12)》―アンコ・1マナ・ゴブリン生贄で5点
《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers(M12)》―アンコ・4マナ・コイン投げで2点
《炎の円/Circle of Flame(M12)》―アンコ・2マナ・地上攻撃生物に1点エンチャント
《焼却/Combust(M12)》―アンコ・2マナ・白か青に打ち消されない5点
《火の玉/Fireball(M12)》―アンコ・X1マナ・割り振り火力
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(M12)》―レア・6マナ・攻撃時にX1マナでX点
＜緑＞
《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web(M12)》―コモン・3マナ・攻守起動不能、パワー4で破壊
《垂直落下/Plummet(M12)》―コモン・2マナ・飛行生物破壊
《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》―アンコ・5マナ・飛行生物破壊
○感想
一般的なリミテの除去としては、コモンに3種の優秀火力とアンコにボムの火の玉を持つ赤が強力。
他も合わせて除去の数が多い。
次いで破滅の刃とかろうじて使える災難の瀬戸際を持つ黒。
ソリンの渇きは色拘束がBBと少々ネック。
白は安定の平和な心があり、アンコに万能除去の忘却の輪が再録されている。
青は一見少ないものの、記載されていないカウンターで対処する色だし。
緑はアラクナスの蜘蛛の巣が入ったことで、タッチ除去としても使えるようになった。
タッチカラーとして除去を使うなら
《ショック/Shock(M12)》
《火葬/Incinerate(M12)》
《火の玉/Fireball(M12)》
《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
《平和な心/Pacifism(M12)》
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web(M12)》
あたりが候補となる。
カードパワーで見れば無理やりタッチ《精神の制御/Mind Control(M12)》も十分ある。
またメインカラーとした場合は
《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》
《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》
といったものが使いやすくなる＆強力になる黒や、ゴブリンシナジーが期待でき、ほぼ全てのコモン＆アンコを倒せるチャンドラの憤慨を持つ赤が強い。
ただし、基本セットのリミテがレアゲーとなりやすいため、アンコに存在する4/4フライヤー軍団やレア以上のボムを考慮するとメインだろうがタッチだろうが破滅の刃か平和な心、忘却の輪あたりはやはり確保したいところかな。
さて、MO導入まではまだ1ヶ月ほどあるので、リミテ（主にドラフト）視点から各色を見ていこうと思います。
自分がドラフトやるのに、どういうデッキで行けばいいのかという覚え書きも兼ねて。
まずは除去から。
プレインズウォーカーは抜いてます。
○除去編
＜白＞
《平和な心/Pacifism(M12)》―コモン・2マナ・攻守不能
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》―アンコ・3マナ・土地以外1つリムーブ
《大石弓の精鋭/Arbalest Elite(M12)》―アンコ・4マナ・3マナタップで生物3点
《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》―アンコ・2マナ・赤黒リムーブ
《審判の日/Day of Judgment(M12)》―レア・4マナ・ラス
＜青＞
《氷の牢獄/Ice Cage(M12)》―コモン・2マナ・攻守起動不能、対象で破壊
《精神の制御/Mind Control(M12)》―アンコ・5マナ・生物奪取
＜黒＞
《破滅の刃/Doom Blade(M12)》―コモン・2マナ・黒でない生物破壊
《肉体のねじ切り/Wring Flesh(M12)》―コモン・1マナ・-3/-1修正
《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》―コモン・2マナ・生物2点ドレイン
《災難の瀬戸際/Brink of Disaster(M12)》―コモン・4マナ・付けてタップで破壊
《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》―アンコ・X2マナ・X点（黒マナのみ）分ドレイン
《死の印/Deathmark(M12)》―アンコ・1マナ・緑か白の生物破壊
《小悪疫/Smallpox(M12)》―アンコ・2マナ・互いに生物土地ライフを削る
《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M12)》―レア・3マナ・タップ生物破壊
＜赤＞
《ショック/Shock(M12)》―コモン・1マナ・2点
《チャンドラの憤慨/Chandra’s Outrage(M12)》―コモン・4マナ・生物4点プレイヤー2点
《火葬/Incinerate(M12)》―コモン・2マナ・3点再生不可
《投げ飛ばし/Fling(M12)》―コモン・2マナ・生贄生物のパワー分ダメージ
《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M12)》―コモン・1マナ・PIGで1点
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade(M12)》―アンコ・1マナ・ゴブリン生贄で5点
《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers(M12)》―アンコ・4マナ・コイン投げで2点
《炎の円/Circle of Flame(M12)》―アンコ・2マナ・地上攻撃生物に1点エンチャント
《焼却/Combust(M12)》―アンコ・2マナ・白か青に打ち消されない5点
《火の玉/Fireball(M12)》―アンコ・X1マナ・割り振り火力
《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(M12)》―レア・6マナ・攻撃時にX1マナでX点
＜緑＞
《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web(M12)》―コモン・3マナ・攻守起動不能、パワー4で破壊
《垂直落下/Plummet(M12)》―コモン・2マナ・飛行生物破壊
《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider(M12)》―アンコ・5マナ・飛行生物破壊
○感想
一般的なリミテの除去としては、コモンに3種の優秀火力とアンコにボムの火の玉を持つ赤が強力。
他も合わせて除去の数が多い。
次いで破滅の刃とかろうじて使える災難の瀬戸際を持つ黒。
ソリンの渇きは色拘束がBBと少々ネック。
白は安定の平和な心があり、アンコに万能除去の忘却の輪が再録されている。
青は一見少ないものの、記載されていないカウンターで対処する色だし。
緑はアラクナスの蜘蛛の巣が入ったことで、タッチ除去としても使えるようになった。
タッチカラーとして除去を使うなら
《ショック/Shock(M12)》
《火葬/Incinerate(M12)》
《火の玉/Fireball(M12)》
《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
《平和な心/Pacifism(M12)》
《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
《アラクナスの蜘蛛の巣/Arachnus Web(M12)》
あたりが候補となる。
カードパワーで見れば無理やりタッチ《精神の制御/Mind Control(M12)》も十分ある。
またメインカラーとした場合は
《魂の消耗/Consume Spirit(M12)》
《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst(M12)》
といったものが使いやすくなる＆強力になる黒や、ゴブリンシナジーが期待でき、ほぼ全てのコモン＆アンコを倒せるチャンドラの憤慨を持つ赤が強い。
ただし、基本セットのリミテがレアゲーとなりやすいため、アンコに存在する4/4フライヤー軍団やレア以上のボムを考慮するとメインだろうがタッチだろうが破滅の刃か平和な心、忘却の輪あたりはやはり確保したいところかな。
最近のスタンダードデイリー結果。
2011年7月3日 MTG雑談○禁止後の環境
ヴァラクートの復活、対策に屈しない赤単、双子コンボの3すくみと予想されてたわけですが、ここ数日の結果をさらっと見ると意外なデッキが勝ってたりして面白いです。
例えば7/2のデイリーで4-0したデッキは、
・ヴァラクート
・赤青昇天（サイド後双子）
・赤単
・赤単
・赤単
・ヴァラクート
・青緑感染ウィニー
と、ある意味予想通りなのですが、単純に赤単やヴァラクートといっても採用されているカードがまちまちで手探り感が強いです。
それがまた面白いんですが。
3-1を見れば《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》型青白コンや黒単、青黒コンなども多数います。
しかし、やはり赤単の数は多いです。
ゴブリン主体だったり、バーンに寄せた型だったりとパターンもある程度あるみたい。
最近は黒単をいじってばかりだったので、そろそろまたコントロールでも使おうと思いますが、何を使うにせよメインから赤単対策はしていったほうがいいですね。
ヴァラクートの復活、対策に屈しない赤単、双子コンボの3すくみと予想されてたわけですが、ここ数日の結果をさらっと見ると意外なデッキが勝ってたりして面白いです。
例えば7/2のデイリーで4-0したデッキは、
・ヴァラクート
・赤青昇天（サイド後双子）
・赤単
・赤単
・赤単
・ヴァラクート
・青緑感染ウィニー
と、ある意味予想通りなのですが、単純に赤単やヴァラクートといっても採用されているカードがまちまちで手探り感が強いです。
それがまた面白いんですが。
3-1を見れば《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》型青白コンや黒単、青黒コンなども多数います。
しかし、やはり赤単の数は多いです。
ゴブリン主体だったり、バーンに寄せた型だったりとパターンもある程度あるみたい。
最近は黒単をいじってばかりだったので、そろそろまたコントロールでも使おうと思いますが、何を使うにせよメインから赤単対策はしていったほうがいいですね。
ジェイスの話とかM12とか。
2011年6月28日 MTG雑談○ジェイスと石鍛冶について
今更この話かよって感はありますけど、ジェイスと石鍛冶が禁止されましたね。
デイリーとか2構でデッキ回したり、友人のCawと戦っていくうちに、あの胡散臭いほどの強さを実感しました。
そこまでスタンをやり込んでるプレイヤーじゃないけど、それでも以下の3点は強く感じました。
・先手2ターン目石鍛冶からの《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》サーチ
→石鍛冶を除去らないとほぼ負け。除去ってもアド損。
・石鍛冶から各種剣サーチ後の鷹
→鷹が全てマスト除去に。盛大なアド損。
・石鍛冶や鷹の稼ぎ出すアドで疲弊した後に着地するジェイス
→無理。何より-1のバウンスが強力。
これらのアド損を一気にひっくり返す双子コンボは相性が良いけど、結局サイド後の《呪文滑り/Spellskite(NPH)》などで対策されてしまっていたんじゃないだろうか。
禁止になって色々なデッキに可能性が出てくるのは嬉しいな。
黒単とか。
○M12について
もう結構カード出てますね。
個人的にはファラオが気になりますけど。
あと速攻と呪禁（一方通行）が付く速足のブーツ。
これは対ジェイスを想定したカードだったんじゃないでしょうか。
あと新ジェイスも使ってみたい。
スネオジェイスとか言われてますけど。
MO実装が待ち遠しいです。
今更この話かよって感はありますけど、ジェイスと石鍛冶が禁止されましたね。
デイリーとか2構でデッキ回したり、友人のCawと戦っていくうちに、あの胡散臭いほどの強さを実感しました。
そこまでスタンをやり込んでるプレイヤーじゃないけど、それでも以下の3点は強く感じました。
・先手2ターン目石鍛冶からの《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》サーチ
→石鍛冶を除去らないとほぼ負け。除去ってもアド損。
・石鍛冶から各種剣サーチ後の鷹
→鷹が全てマスト除去に。盛大なアド損。
・石鍛冶や鷹の稼ぎ出すアドで疲弊した後に着地するジェイス
→無理。何より-1のバウンスが強力。
これらのアド損を一気にひっくり返す双子コンボは相性が良いけど、結局サイド後の《呪文滑り/Spellskite(NPH)》などで対策されてしまっていたんじゃないだろうか。
禁止になって色々なデッキに可能性が出てくるのは嬉しいな。
黒単とか。
○M12について
もう結構カード出てますね。
個人的にはファラオが気になりますけど。
あと速攻と呪禁（一方通行）が付く速足のブーツ。
これは対ジェイスを想定したカードだったんじゃないでしょうか。
あと新ジェイスも使ってみたい。
スネオジェイスとか言われてますけど。
MO実装が待ち遠しいです。
NMS4322/2没
2011年6月16日 ピック譜NPHリリースイベントが終わったので、初めてNMSドラフトやってみた。
NNNドラのピック譜もまだまだあるんだけど、もう時期を外れた感があるのでお蔵入り。
表記的にはNMSでいいのかな。
MO上ではSOMブロックドラフトだけども。
本日6/16のピック譜晒し
http://www.raredraft.com/watch?d=2sdfe
1-1：使うかどうか分からないけどカードパワーから青大長ピック。
他候補は《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》あたりか。
1-2：青大長使うなら遅めのデッキということで《変換室/Conversion Chamber(NPH)》ピック。
《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》
《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》
《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》など、良コモン溢れるパック。
初手ゲスだったら盲信者取ったかもしれない。
1-3：10マナの法務官（笑）は置いといて。
タッチでも除去を取ったほうがよかったのかな。
1-5：《尖塔の監視者/Spire Monitor(NPH)》で青行けそう。
2-1：悩む。
2色目を決めあぐねていたので、《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》でもいいかなーとちょっと思った。
《核への投入/Into the Core(MBS)》は強いけど2色目でダブルシンボルは厳しいと判断。
変換室と大長で勝負するため《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》をピック。
2-2：緑感染流さないぞーという意思で《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》を。
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》も欲しかったけど。
2-5：2色目緑ならこいつ以上に強いヤツはないだろう。
2-6：《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》美味い。
3-1：最高の1枚である《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をピック。
3-2：《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》が流れてきて嬉しい。
制圧力はないけど、有色4/3飛行は強力。
デッキは青緑。
ピック後に見直したらボムはあるけど除去が無い。
カウンターも茶対策のみ。
1回戦：緑白○○
小型生物にハーネス付けてカウンター構えてたら勝った。
序盤からライフ攻めて、飛行で殴ったら勝った。
2回戦：黒青××
容赦ない潮流張られてネズミで毒られて、上から《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp(MBS)》で殴られ、黒大長が着地して負けた。
黒頂点で場を一掃されて、ワームとぐろ唱えたら鋼の妨害されて、黒大長が止まらなくて負け。
除去もカウンターも生物も相手のほうが一回り上だったので、順当か。
サイド後に唯一対抗できる《無感覚の投薬/Numbing Dose(NPH)》入れたけど、黒頂点がキツすぎた。
どこが分岐点だったかな。
3手目を黒除去とって、タッチ黒路線でいくべきだったかな。
デッキ自体は生物多めのカウンターという分かりやすい良い形になったし、マナカーブもよかったから事故は無かった。
最近特に意識しているので、そこが実践できたのは収穫か。
NNNドラのピック譜もまだまだあるんだけど、もう時期を外れた感があるのでお蔵入り。
表記的にはNMSでいいのかな。
MO上ではSOMブロックドラフトだけども。
本日6/16のピック譜晒し
http://www.raredraft.com/watch?d=2sdfe
1-1：使うかどうか分からないけどカードパワーから青大長ピック。
他候補は《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》あたりか。
1-2：青大長使うなら遅めのデッキということで《変換室/Conversion Chamber(NPH)》ピック。
《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》
《まばゆい魂喰い/Blinding Souleater(NPH)》
《盲目の盲信者/Blind Zealot(NPH)》など、良コモン溢れるパック。
初手ゲスだったら盲信者取ったかもしれない。
1-3：10マナの法務官（笑）は置いといて。
タッチでも除去を取ったほうがよかったのかな。
1-5：《尖塔の監視者/Spire Monitor(NPH)》で青行けそう。
2-1：悩む。
2色目を決めあぐねていたので、《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》でもいいかなーとちょっと思った。
《核への投入/Into the Core(MBS)》は強いけど2色目でダブルシンボルは厳しいと判断。
変換室と大長で勝負するため《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》をピック。
2-2：緑感染流さないぞーという意思で《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》を。
《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》も欲しかったけど。
2-5：2色目緑ならこいつ以上に強いヤツはないだろう。
2-6：《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》美味い。
3-1：最高の1枚である《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をピック。
3-2：《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》が流れてきて嬉しい。
制圧力はないけど、有色4/3飛行は強力。
デッキは青緑。
ピック後に見直したらボムはあるけど除去が無い。
カウンターも茶対策のみ。
1回戦：緑白○○
小型生物にハーネス付けてカウンター構えてたら勝った。
序盤からライフ攻めて、飛行で殴ったら勝った。
2回戦：黒青××
容赦ない潮流張られてネズミで毒られて、上から《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp(MBS)》で殴られ、黒大長が着地して負けた。
黒頂点で場を一掃されて、ワームとぐろ唱えたら鋼の妨害されて、黒大長が止まらなくて負け。
除去もカウンターも生物も相手のほうが一回り上だったので、順当か。
サイド後に唯一対抗できる《無感覚の投薬/Numbing Dose(NPH)》入れたけど、黒頂点がキツすぎた。
どこが分岐点だったかな。
3手目を黒除去とって、タッチ黒路線でいくべきだったかな。
デッキ自体は生物多めのカウンターという分かりやすい良い形になったし、マナカーブもよかったから事故は無かった。
最近特に意識しているので、そこが実践できたのは収穫か。
6/12DEスタン。
2011年6月14日 構築戦実際、ガチのデッキに当たったらどれだけやれるのか？
爆発力と勝ちパターンはあるけど、それが実用できる環境なのかを試すため、デイリーイベントのスタンダード構築に出てみた。
デッキは先日書いた黒単にサイドをちょこっといじくったヤツ。
＜1回戦：赤単＞
・Game1
こちら後手で先達とぐらつく峰連打され、ライフ8に。
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を出し拮抗するも、《よろめきショック/Staggershock(ROE)》などの火力で削りきられる。
・Game2
ハンデス、土地2枚、除去2枚の初手をキープ。
十字軍→抹消者→鞭と繋いで勝ち。
・Game3
ノーランドから1マリ。
土地ばかりで生物を引かず、相手のコスが着地。
相手の山を除去りつつ、ライフ12で《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》が着地するも秒で飛んでくるペイライフ4の《四肢切断/Dismember(NPH)》。
《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》や《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》が追加され、戻して再度出した《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》に《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が打ち込まれて負け。
×○×
＜2回戦：白単エメリア＞
・Game1
不用意に展開してラス2発食らう。
悪斬、白タイタンは除去るも《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》即上陸でこちらの場がさようならとなり、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》も追加されて負け。
・Game2
先手ハンデスから十字軍→鞭で8毒与えて、生物除去って毒殺。
・Game3
1マリから除去の応酬。
相手のサイドインした《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》がこちらに刺さりまくる。
《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》は神に捧げられる。
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》を出され、なんとか捌くもその後《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》2連打。
どうにもならず負け。
×○×
＜3回戦：緑単エルドラージ＞
・Game1
先手ハンデスから門番キッカーで壁マナクリ除去って抹消者→鞭と繋いで速攻勝ち。
・Game2
1マリ。
有効牌を引かず、磁石や迷路でグダってコジレック出されるも門番キッカーで対処。
ウラモグ出されるも門番キッカーで対処。
その後引き込んだ抹消者や鞭で押し切って勝ち。
○○
2戦負けた時点で落ちても良かったんだけど、試すのが目的なのでと思い3回戦もやった。
4回戦前に飯外出のためドロップ。
・感想
赤単相手に《血の署名/Sign in Blood(M11)》が無力。
抹消者は強いけど《四肢切断/Dismember(NPH)》される率が半端ない。
《蔑み/Despise(NPH)》は増やしたい。
サイドが甘すぎ。
コントロールとやれなかったので、戦いたい。
ファイレクシアの十字軍→鞭も相当早い。
逆に単体では力不足で、抹消者と鞭を引けなかったときにもどかしい場面があった。
鞭を使いたいのにライフが追い詰められて払えない場面もあった。
こうやって調整していく過程が楽しいのかなーと。
メインは「対コントロール」・サイドは「対ビート」みたいなメリハリをつけたほうが良いかもと思った。
爆発力と勝ちパターンはあるけど、それが実用できる環境なのかを試すため、デイリーイベントのスタンダード構築に出てみた。
デッキは先日書いた黒単にサイドをちょこっといじくったヤツ。
＜1回戦：赤単＞
・Game1
こちら後手で先達とぐらつく峰連打され、ライフ8に。
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を出し拮抗するも、《よろめきショック/Staggershock(ROE)》などの火力で削りきられる。
・Game2
ハンデス、土地2枚、除去2枚の初手をキープ。
十字軍→抹消者→鞭と繋いで勝ち。
・Game3
ノーランドから1マリ。
土地ばかりで生物を引かず、相手のコスが着地。
相手の山を除去りつつ、ライフ12で《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》が着地するも秒で飛んでくるペイライフ4の《四肢切断/Dismember(NPH)》。
《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》や《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》が追加され、戻して再度出した《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》に《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が打ち込まれて負け。
×○×
＜2回戦：白単エメリア＞
・Game1
不用意に展開してラス2発食らう。
悪斬、白タイタンは除去るも《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》即上陸でこちらの場がさようならとなり、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》も追加されて負け。
・Game2
先手ハンデスから十字軍→鞭で8毒与えて、生物除去って毒殺。
・Game3
1マリから除去の応酬。
相手のサイドインした《天界の粛清/Celestial Purge(M11)》がこちらに刺さりまくる。
《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》は神に捧げられる。
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》を出され、なんとか捌くもその後《忠告の天使/Admonition Angel(WWK)》2連打。
どうにもならず負け。
×○×
＜3回戦：緑単エルドラージ＞
・Game1
先手ハンデスから門番キッカーで壁マナクリ除去って抹消者→鞭と繋いで速攻勝ち。
・Game2
1マリ。
有効牌を引かず、磁石や迷路でグダってコジレック出されるも門番キッカーで対処。
ウラモグ出されるも門番キッカーで対処。
その後引き込んだ抹消者や鞭で押し切って勝ち。
○○
2戦負けた時点で落ちても良かったんだけど、試すのが目的なのでと思い3回戦もやった。
4回戦前に飯外出のためドロップ。
・感想
赤単相手に《血の署名/Sign in Blood(M11)》が無力。
抹消者は強いけど《四肢切断/Dismember(NPH)》される率が半端ない。
《蔑み/Despise(NPH)》は増やしたい。
サイドが甘すぎ。
コントロールとやれなかったので、戦いたい。
ファイレクシアの十字軍→鞭も相当早い。
逆に単体では力不足で、抹消者と鞭を引けなかったときにもどかしい場面があった。
鞭を使いたいのにライフが追い詰められて払えない場面もあった。
こうやって調整していく過程が楽しいのかなーと。
メインは「対コントロール」・サイドは「対ビート」みたいなメリハリをつけたほうが良いかもと思った。
