久々のピック譜晒し。

7/17NMS4322ドラフト。

http://www.raredraft.com/watch?d=2tm6o


1-1:問答無用で《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》をピック。
他にも強いコモンがあるけど、さすがにこれには敵わない。

1-2:《髄掘り/Pith Driller(NPH)》ピック。何色でもいけるように手広くする。
色決めるならモズあたりを取る。

1-5:ここで3/3飛行が来る。カードパワー的にピック。

2-1:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》を取り、1パック目の後半ピックと合わせて感染方向へ。

2-2:感染デッキのエースである《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut(MBS)》が流れてくる。
《ノーンの僧侶/Priests of Norn(MBS)》が一周してくれればいいなーと。

2-8:ここで《核をうろつくもの/Core Prowler(MBS)》は嬉しい。感染は行けそう。

2-10:生物の数がいれば剣が生きるはず。

3-2:護符、ネズミと迷って《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》を取る。これが序盤にいるだけで相手は相当攻撃しにくくなるはず。

3-3:犬。最高。

3-6:何故かここで流れてくる《苦痛鍛冶/Painsmith(SOM)》。

3-8:最後の押し込み要素である《ゲスの玉座/Throne of Geth(SOM)》。アーティファクトが少ないのが気がかり。



マナカーブも綺麗で、アドも取れる黒白感染デッキが完成。
《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》などのコンバットトリックも感染デッキだとやたら強い。

生物16(生体武器込み)のうち感染が10あり、犬もいるため「あれ、これ結構強いんじゃない?」って思ってた。


1回戦、相手白青。
・沼を5枚引くも平地を全く引かず、手札で腐るノーンの僧侶。
フライヤーを除去などで縮小させるも相手は悠々とマナを伸ばし白頂点を打たれ負け。

・理想的なマナカーブから感染フライヤーで殴り、勝ち。

・場がほとんどまっさらな膠着戦となり、生物引ければ勝てるという状況でX=5の白頂点と3/1喊声からの18点パンチで負け。


というわけで負けました。


この前ドラフトやったときも、1枚のレア《真実の確信/True Conviction(SOM)》だけに負けたりして何かもうだめぽ。
7月に入って3連続1没中でございます。

デッキ構築が悪いのか、プレイングが悪いのかー。

コメント

nophoto
トオリスガリー
2011年7月18日12:51

1-3はドレイクが丸いと思います。この時点でダブルシンボルを取るのはまだ早く、出来る限り1手2手の受け広ピックを生かすなら、サブカラーでも使いやすいシングルのドレイクが一貫性あるかなと。あと、個人的には小さいのもそれなりに並びがちな環境なので評決が若干弱い印象もありますね。
そのまま流れに乗っていくと途中悩む箇所もありますが、白青の飛行ビートデッキになりますかねー。回避多いと剣も使いやすい。

あと感染ピック決めた上でなら、3-2は一貫性がないかなとも。序盤に殴りづらいとありますが、そもそも感染でそこをケアするのは微妙な点で、ここは素直に護符を取って除去を底上げして良いと思います。

しろすずめ。
2011年7月19日12:59

>トオリスガリーさん
コメントありがとうございます。
確かに仰る通りでした。
実際評決は狙ったとおりに働かないことが多かったです。

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