MSS4322/優勝
2011年5月21日 ピック譜もうNPH出るまでドラフトはやらないと思ってたけど、あまりに暇すぎてやってしまったドラフト。
たぶん最後のMSSドラフトピック譜です。
http://www.raredraft.com/watch?d=2rhsi
1-1:除去あり、装備あり、感染ありの強力パック。
受けの広さなら爪なんだけど、一回使ってみたかったということもあって《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》をピック。
色拘束はキツいけど、こいつが稼ぎ出すアドバンテージはとてつもない・・・はず。
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》が帰ってくれば、それはとっても嬉しいなって。
1-2:レア抜けだが、《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》と《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》が見えるパック。
除去1枚じゃ勝てないけど、解剖学者は1枚で勝てるってことでピック。
こいつと白頂点を生かすため、ここから遅いデッキを意識する。
1-3:Foil込みで《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》が2枚もあるインチキパック。
《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》もあって、その、困る。
5マナとはいえ確定除去が強いのはよく知っているが、白青だとフライヤーで押したいので《皮羽根/Skinwing(MBS)》をピック。
正直、どうでしょうねこれ。
1-4:今までの流れで分かると思うけど、黒が流れすぎ。
ここまで《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》が回ってくる。
かなり惹かれたけど、ここから黒に参戦しても手遅れだと思ったので遅いデッキがしっかり作れた場合に強い《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah(MBS)》をピック。
1-6:白は取れそう。
1-8:予定調和。
1-9:美味い。流石にここまで回ってくるカードではないと思う。
1-10:俺の認識が間違っているのか、点数低いんですか?
2-1:なんということでしょう、そこには《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon(SOM)》の姿が。
《拘引/Arrest(SOM)》が欲しかったけど、チケ的にも美味しいのと対処が難しいのでカット。
2-2:迷う。馬はSOMドラよりは大分点数下がったので、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》と《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》と《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》の3択。
遅いデッキなのでマナ加速をピック。
2-4:フライヤー欲しかったけどあまりにも除去が無かったので。
2-9:生物はそこそこ取れてたので、それを後押しする装備がここで取れたのは嬉しい。
2-10:なんと帰ってきた。
3-1:チケットおいしいです。
3-2:《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》もアリだけど、除去を補いたかったため磁石。
3-9:アーティファクト多めだったので、メタクラタッパーは活躍してくれるはず。
ピックを終えて、デッキを組んでみた感想は「何か弱そう・・・」ってのが正直なところ。
白青でメタルクラフト気味だけど、決め手に欠ける。
白頂点と背骨は超レアゲーできるほどのパワーはないので、フライヤーの手数とカウンター・磁石で後押しする。
1回戦:赤白t青○○
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth(MBS)》を撃たれるも、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》をバウンスで守り勝ち。
あとは総じて相手のデッキが弱くて勝ち。
2回戦:青黒t赤○○
《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》が強くて苦戦してるところで、こちらの《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》に《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》を張られる。
返しに《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah(MBS)》で手綱を叩き割り、フライヤーで殴りきる。
土地1→土地1+重いハンド→土地0→土地1のトリマリスタートで土地引いてマナマイア→《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》と繋いで《皮羽根/Skinwing(MBS)》などフライヤー連打してまさかの勝ち。
諦めないって、大切。
3回戦:緑単○○
相手の《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》をカウンターしたりしてたら、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》が無双した。
相手の《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》とかを背骨で割ったりしてたら《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》が無双した。
相手が緑単だとまずこちらの有色生物には触れられないから楽。
結果は3タテの優勝。
まさかこのデッキで勝てるとは思わなかった。
毎回《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》はエース。
白頂点は何度か撃ったけど、妥当な成果。色拘束はかなりネック。
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》もいい除去の的になってくれた。
さて次はNPHのプレリかな?
たぶん最後のMSSドラフトピック譜です。
http://www.raredraft.com/watch?d=2rhsi
1-1:除去あり、装備あり、感染ありの強力パック。
受けの広さなら爪なんだけど、一回使ってみたかったということもあって《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》をピック。
色拘束はキツいけど、こいつが稼ぎ出すアドバンテージはとてつもない・・・はず。
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》が帰ってくれば、それはとっても嬉しいなって。
1-2:レア抜けだが、《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》と《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》が見えるパック。
除去1枚じゃ勝てないけど、解剖学者は1枚で勝てるってことでピック。
こいつと白頂点を生かすため、ここから遅いデッキを意識する。
1-3:Foil込みで《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》が2枚もあるインチキパック。
《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》もあって、その、困る。
5マナとはいえ確定除去が強いのはよく知っているが、白青だとフライヤーで押したいので《皮羽根/Skinwing(MBS)》をピック。
正直、どうでしょうねこれ。
1-4:今までの流れで分かると思うけど、黒が流れすぎ。
ここまで《病的な略取/Morbid Plunder(MBS)》が回ってくる。
かなり惹かれたけど、ここから黒に参戦しても手遅れだと思ったので遅いデッキがしっかり作れた場合に強い《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah(MBS)》をピック。
1-6:白は取れそう。
1-8:予定調和。
1-9:美味い。流石にここまで回ってくるカードではないと思う。
1-10:俺の認識が間違っているのか、点数低いんですか?
2-1:なんということでしょう、そこには《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon(SOM)》の姿が。
《拘引/Arrest(SOM)》が欲しかったけど、チケ的にも美味しいのと対処が難しいのでカット。
2-2:迷う。馬はSOMドラよりは大分点数下がったので、《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》と《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》と《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》の3択。
遅いデッキなのでマナ加速をピック。
2-4:フライヤー欲しかったけどあまりにも除去が無かったので。
2-9:生物はそこそこ取れてたので、それを後押しする装備がここで取れたのは嬉しい。
2-10:なんと帰ってきた。
3-1:チケットおいしいです。
3-2:《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》もアリだけど、除去を補いたかったため磁石。
3-9:アーティファクト多めだったので、メタクラタッパーは活躍してくれるはず。
ピックを終えて、デッキを組んでみた感想は「何か弱そう・・・」ってのが正直なところ。
白青でメタルクラフト気味だけど、決め手に欠ける。
白頂点と背骨は超レアゲーできるほどのパワーはないので、フライヤーの手数とカウンター・磁石で後押しする。
1回戦:赤白t青○○
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth(MBS)》を撃たれるも、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》をバウンスで守り勝ち。
あとは総じて相手のデッキが弱くて勝ち。
2回戦:青黒t赤○○
《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》が強くて苦戦してるところで、こちらの《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》に《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》を張られる。
返しに《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah(MBS)》で手綱を叩き割り、フライヤーで殴りきる。
土地1→土地1+重いハンド→土地0→土地1のトリマリスタートで土地引いてマナマイア→《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》と繋いで《皮羽根/Skinwing(MBS)》などフライヤー連打してまさかの勝ち。
諦めないって、大切。
3回戦:緑単○○
相手の《荒廃後家蜘蛛/Blightwidow(MBS)》をカウンターしたりしてたら、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》が無双した。
相手の《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》とかを背骨で割ったりしてたら《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》が無双した。
相手が緑単だとまずこちらの有色生物には触れられないから楽。
結果は3タテの優勝。
まさかこのデッキで勝てるとは思わなかった。
毎回《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》はエース。
白頂点は何度か撃ったけど、妥当な成果。色拘束はかなりネック。
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch(SOM)》もいい除去の的になってくれた。
さて次はNPHのプレリかな?
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