ためておいたピック譜の最後。

4/3にやったMSSスイスのピック譜。

http://www.raredraft.com/watch?d=2ppqy

1-1:初手から悩む。どのデッキにもまず入るので《ピストン式大槌/Piston Sledge(MBS)》を取ったけど、複数交換が取れる《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion(MBS)》のほうがいいのか?
1-2:《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》はゴッドアンコ。十分デッキの基軸となり得るので、この段階で遅めのデッキを目指すことに。
1-4:4手目でこの感染アンコが流れてくるなら、感染が行けそう。
1-5:《肉食いインプ/Flesh-Eater Imp(MBS)》で感染確定。《腐敗狼/Rot Wolf(MBS)》も強いけど、さすがにインプ。青黒感染路線。
1-10:この順目で《血清掻き/Serum Raker(MBS)》はスイスだからか、青が空いているのか。美味い。
2-1:斧、ウーズ、とげ刺しの3択。感染を他にやらせないためにとげ刺しがアリだと思う。だがフライヤーに斧かピストンで勝てるんじゃない?という安易な考えで斧ピック。
2-3:赤が強すぎるパック。《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》はさすがにここから使えない。タッチ《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》もあるかなーと思ったけど、デッキに無理なく入るし目指すデッキコンセプトともかみ合っているので磁石。
2-5:正直、《汚れた一撃/Tainted Strike(SOM)》か《金屑化/Turn to Slag(SOM)》カットのほうが良かった。
2-7:斧があるのでトリンケットが美味い。
3-1:レア取りしました・・・。本気でピックするなら黒レプリカ、アンブロッカブル、壁あたり。
3-2:《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》か《皮裂き/Skinrender(SOM)》かで迷う。野犬で戻して美味いのはインプくらいだし、皮裂きのほうがどんな状況でも使えそうなので皮裂き。
3-3:ここにきて《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》は嬉しい。3パック目だから効果は強いけど色拘束も強いカードは流れてくれるみたい。
3-4:また《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》が回る。2枚取れるなら《皮裂き/Skinrender(SOM)》より《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》だったかもしれない。
3-5:白の優良アンコが2枚。もうどうにでもなれーって投げやりな気持ちでカウンター。


結果は3-0で優勝。
場を硬直させて、《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist(MBS)》で崩壊させていくというパターンが多く決まった。
いわゆる「30点デッキ」だが、MBS参入後は個々のカードが強いのでそれでも勝てる印象。

2戦目が特にキツく、《飛行機械の組立工/Thopter Assembly(MBS)》と《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》を有するゴッドレアデッキと当たったが、除去と手綱でうまく捌けた。
サイド後のプレイも、しっかり対策カードを温存できた。



次は4322か8-4でもやりますかー。

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